核の炎に包まれています

どうもお久しぶりです。

3連休珍しく暇になったので、久しぶりにウェイストランドに繰り出しています。
ウェイストランドとはこんなところ。

おっと、間違えました。

こんなところです。
核の炎でめちゃくちゃになって早200年が過ぎた世界を体感できる、そんなところです。
Fallout3というゲームで、2008年に発売。PC/XBOX/PS3のゲームになっています。画面はPC版。

こんな荒廃した世界で何をしているかというと、お父さんを探しています。もともとは親子で「Vault」という核シェルターのようなものの中で暮らしていたのですが、ある日お父さんが脱出してしまいます。それを追いかけて一度も出たことない外の世界を必死に生きているわけです。

何が必死ってこんな感じです。

こんなのを

こんなして

こんな感じ

毎日死に物狂いです。

生き物とか一部の人間だったものはみんな放射能の影響を受けてめちゃくちゃなことになっています。上のはくまっぽい何かです。ゴキブリやサソリは逃げ出したくなるくらいでかいし、やたら凶暴な元人間だったのとか、盗賊とか。最近は街を一つ救ったら、何故か武装したお兄さんたちに襲われるようになりました。やっつけた後にそいつの持ち物を漁っていたら、私の指名手配書をお持ちじゃないですか。なに、なんで?悪いことしたの?ぶっ殺せとか書いてあるし、意味わかんない。

でも頼れる仲間もいます。
わたしの頼れる相棒、ドッグミートです。

すごくかわいいでしょ。

もうなにが頼れるかって、一緒に旅をしていろいろ新しい道具をゲットしたり、他所からダウンロードして入れたりしてるうちに、地雷やグレネードや自動車の大爆発に巻き込まれようとケロッとしてるし、敵の銃撃の雨に当たってもなんか平気だし、さっきのでかいクマ相手でも、みるみるクマのHPを減らしていくぐらい頼もしいです。時々見境なく飛び込んでいくぐらい元気です。

とはいえ、危険がいっぱいのウェイストランド。さっきみたいな猛獣や見境無くぶっ殺そうとしてくる賊や超人種族がいっぱいなので、時々残念な仏様にも出くわします。

あっちこっちでいつも何かが起きてます。
決して私が撃ったんじゃないですよ!さっきのクマに襲われてたんだから!ほんとだよ!
私が撃った場合は、こんどは街の人とかに追われる立場になってしまいます。これ以上敵は増やしたくない!

で、がんばってお父さんを探しているのですが、行く先々でみんないろいろ困っていたり、どうしても抜けなきゃいけないところに賊の砦とかがあったりで、なかなかお父さんには追いつけません。

おしゃれなオープンカフェでお茶とかもしたい年頃だし。

いろいろ手がかりを元にある核シェルターに向かったのはわかりました。

核の炎に包まれた地球でも、月や星は変わらずに。むしろ綺麗に見えたり。

核シェルターがあるほうに向かうと謎の建物がありました。地図はここを指してるのに、こんなところにシェルター?

中は巨大ゴキブリとお化けネズミの巣窟でしたが、さくっと抜けて、機械仕掛けの地下通路入り口から入ってみると、ありました、シェルター入り口。

なにが待ってるかわかりませんが、今日はここでいったん終わり。
続きは気が向かないと書かないので、ご自分でプレイしたほうが早いかもしれません(笑)