The Police Tour

14日、とうとう念願のポリス日本公演へ。男3人+1(ぇ)で参加ですが、とりあえずテンション上がっていたのでiPodでポリス流しながらプロ―モーション映像とかを小石川後楽園なんかで作ったりしてバカやってきました。


ドーム入場後はすぐにビールを買い、ポリスのために乾杯。席はE席でしたので、お世辞にもあまり良いところではなかったですが、本人達がそこで演奏したということに大興奮。


息子バンドのフィクションプレーンは、ラスト3曲ぐらいに会場入りしたのであまり聴いていませんが、顔はスティングに似ていた風な感じには見えました。


ボブマーリーが流れると同時にライトが落ち、主役の3人が登場。「孤独のメッセージ」でスタートしました。私達の周りは全員立っていたように思います。年齢層はやっぱり高かったので、みんながみんな声を出しているようではなかったですが、後ろにいたこれも男3人の若者(同い年くらいか)は全曲歌ってました。正直凄いな、と。


曲目としてはシンクロニシティIとブリング・オン・ザ・ナイトをやらなかったのが残念ですが、ウォーキン・イン・ユア・フットステップをやってくれたりと嬉しい演出も。あと、スチュワート・コープランド(Dr)がドラムセットとパーカッションをうろうろしているのも見れて良かった。アンディ・サマーズも元気にギターを弾いており、ギターってこんな風に弾いてよいのかと関心。スティングも辛そうにではありながら、声を張って出してくれていたのが非常に嬉しかった。


とにかく最初から最後まで夢のようで、今でもあんまり実感が無かったり思い出せなかったり。やった曲目とか、とにかくずっと声を出していた自分のことは覚えているのですが。あと、隣の女性が「見つめていたい」で泣いてました。ほんとに泣くものかと。


素晴らしい演奏を残してくれた3人に感謝。