へんないきもの

世の中っていうのはほんとに不思議なもので、これだけ見ず知らずの人だらけの中を何の不安もなしに歩けることがすでにもうなんかすごいミラクルな気がしてきてしまったりもしてしまう昨今です。

人間社会で人のことはおろか自分のことすらもわからないなんて言いますが、その上世の中のことなんて考えられるか!なんて思わず、人間は世の中の一部なのですから、世の中を考えて、人を考える。そして自分を考える。こんなスタンスはとても重要ではないでしょうかなんて思うのですが、そんな私が今日ご紹介するのはこちらの2冊の本です。


へんないきものまたまたへんないきもの


ということで、世の中には非常に不思議かつ興味深いことがいくつもあります。そんな中でびっくり生き物は自然界代表の不思議事例ではないでしょうか。ただでさえ、人間を筆頭に良く知る生き物のこともわからんのに、もっとマニアックで小さなものなんかわかるか!と投げる前に、こんなところにも多くの知恵を自然界は私たちに示してくれているのではないでしょうか。なんて小難しいこと抜きにとても面白いので是非書店で手に取ってもらいたいなと思います。


ということで、最近は自然科学とか生物学とかとにかく世の中のことを考える学問はどれも気になりだしてしまって、ソフトな本を読み漁っているところです。

そういえば、こんなサイトも見つけたので紹介しておきます。とりあえずなんにでも興味を持ってみないとなにも始まりませんしね。