パソコン診断室

先日からどうも調子が悪い調子が悪いと思っていたらこんなことになっていた模様。

以下抜粋

 8月9日に公開した「Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新プログラム (918899) (MS06-042)」の修正パッチには,IEが不正終了する問題が確認された。同パッチを適用したIEでHTTP 1.1プロトコルと圧縮を使っているWebサイトにアクセスすると,IEが不正終了してしまう。影響を受けるのは,Windows 2000 SP4およびXP SP1のIE 6 SP1のみ。

ということで、みごとにこれでした。

最初はブラウザがやたら落ちるなー、と思っていまして、アプリケーションエラーやらだったので、まずブラウザ(うちはタブブラウザSleipnir)を更新。前のデータを引き継がずに更新したもので、設定やら新しい機能やらでちょっと環境変わってしまって軽く凹むものの、やっぱりエラーがおさまらないので、システムリソース疑ってサービス停止したり使ってないソフト削除したりハードディスクのエラーを疑ってエラーチェックしてデフラグして、ウイルス・スパイウェア疑って全部チェックして、メモリのエラーにビクビクしながらMemtest回して、IEの修復にも手を出して、お手上げになったところで、SleipnirのサポートBBSの書き込みから、WindowsUpdateの仕業だと認識。


で、当初22日(23日?)には修正版出すはずが結局25日までずれ込む始末。とりあえずの応急処置とやらで問題なく動作してたのであれですが、一応修正版を適応してこれを書いているところですが、書き込むときにエラー吐いたりしたらかなり事です。この記事が上がっていることを確認できたら、それはラッキーだったと思ってください。


ということで、なんかまともにWebブラウジングができないと思ってた人なんかはとりあえずこれをやってみたりなんかすると。


これを機に、システムリソース周りやサービスの内容を見つめなおしましたが、しっかり意味のないソフトなんかもスタートアップしてますので、パソコンの調子が悪い人はサービスの停止や削除、タスクの取り消しやシステムトレイのいらないアイコン(サービス)の停止なんかもついでにやっておくと良いのかな、とも。なんか普通に使っててこういうことになるんだから、買ってそのまま使ってる人なんかにしてみたら、脅威のマシンだよな…。自分のものだからって気軽に使えない(外部からの要因がでかすぎる)のは問題だよなぁ。一般的な人工物みたいに、使っていればだんだん消耗してくる、とかっていうものじゃないところが始末に負えないというか。そんな感じ。


ラリージャパンが来週に迫ってきました。来週の今日は北海道でラリー見てるはずなので楽しみ。