コミケと東京湾大華火祭

ここまでの日記のコメント欄をクリックするとこのブログへのリンク元とか比較的近い話題のブログ記事へのリンクとかいろいろ見れたりするので、みなさんにも是非活用してもらいたいのですが、わたしが辿ったブログの中に、コミケの話題がありました。この時期ですので、もうマスターアップとか印刷所の手配とか終えてないとまずい時期でしょうけど、消費者(一般参加者)の方々もいろいろと予定を立てていることかと思います。と、いうものの、この時期の首都圏利用者の半数的には東京湾の花火大会のほうがメインイベントであって、決してコミケがメインではないんですが、コミケに行く人にとっては13日の土曜日のお台場近辺の込みようは迷惑以外の何モノでもないようですね。ちなみに、わたしももちろん花火大会がメインですし、現にパートナーにその日を空けさせてもう場所取りするポイントまで決まってます。コミケの日にゆりかもめのとか臨海線とか国際展示場近くをうろうろすると、オタクな方々の「じゃあ、ここにいてもなんだしとりあえずアキバでも行きますか」という声をよく耳にします。なぜ「とりあえず」で「アキバ」なのか理解に苦しみますが、とりあえずオタクだと自負している方々はいまや旬の人ですからもう少し社会的な行動とか言動とかに気をつけて生活するのが望ましいと思います。もはやテレビや週刊誌、単行本の類で取り上げられてしまわれるようなジャンルの社会事象だと認識せねばいけないと思います。がんばってくださいね。